昔の建物の検査済証がない

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おはようございます。坂本です。6月がスタートしましたね。

何となく梅雨入りしそうな朝方ですが、昨日は休暇として仕事も兼ね
大洗方向へ行って参りました。しかも、免許取りたての息子の高速教習
も兼ねていると言う、変わった楽しみでした。

さて、課題の件です。

建物を建築するにあたり、一般の方は「建築確認」はご存知だと思い
ます。建築確認申請を建築主の名前で申請し、「確認済証」をもって
建築着工となります。
※一昔前までは、市役所等の自治体において審査していましたが、
規制緩和で民間確認検査機関が創設されて、サービスの行き届いた
建築確認申請業務となりました。

一定規模内の建築物の場合として、建物の建築が終わって建築確認書
通り出来ているかの検査として、「検査済証」を申請者の名において
検査手交してもらうのですが・・・。

現実問題として、平成15年頃までの建築物で取得されることは少ない
のが現状でした。

理由はいくつか挙げられます。(実体験による実例を挙げます)
施工業者の問題
・配置図において、図書と違い少しずらして建築した。
・屋根(軒)の出がかっこ悪いので、大きくした。
・ロフトの天井高を高くした。
・ロフトへの固定階段を作った。 など
お施主様の問題
・着工後に間取り変更を依頼した。
・窓の位置をずらした。
・壁の位置を変更した。
・建築確認の変更届の費用を出し惜しんだ。 など
これらは変更届をもって修正できること、全くできないことを自覚した
上で、検査済証までローンの借り入れや、登記に必要ないとして申請
することはありませんでした。

現在では、検査済証が住宅瑕疵保証保険への加入義務付けですので、
取得できない、取得しないと言う事は不可避となりました。

そして、その過去に検査済証を取得していない建物ですが、使用に
際して大きな問題が有るか無いかと言うと大半は問題ないのですが、
事業を営むとかの場合に大きな問題になってきます。

詳しくはまた後日書き込みます。

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